ちゅらしっくわーるど

ことりの話し・日々の気づきを宙ららの世界観で綴ります

おめでとう*神さま・ご先祖さまへのお願いの仕方

《ちゅらしっくわーるど》〜宙ららの世界観での物語りです。あしからず

本当は6月29日中に言いたかったのですが…

つきなみなことばになるけど、おめでとう!よかったね。
あなたに善きご縁、お導きがありますように…

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『神さま・仏さま・ご先祖さまへのお願いの仕方』
〜あくまでも、宙ららの向き合い方です。ご参考までに、あしからず…

常々神さだの仏さまだのご先祖さまなどを全く気にもかけず、感謝の気持ちがない者が、何か心配ごとや、お願い事がある時だけやって来て、お願い事を言われても「誰ですか?」「急に、何ですか?」という心境になるのではないでしょうか…
それでも場合によっては、助けて下さるかも知れませんが…

だからという訳ではありませんが、わたしは 特に何事もない日常から毎朝水やお茶等をお供えしています。お米を炊いた時には先ず神さま仏さまの茶碗によそって供えるようにしています。神棚には榊、仏壇やお墓には花をお供えしたり、その時々に酒、米、果物、ごはん、好物、初もの等の何かしらをお供えしています。

そして先ず、神さま仏さまには最初に「いつもありがとうございます」などのその時々の感謝をお伝えし、「今日は暑いですね」や「とても美味しい◯◯ですよ」、「きれいなお花が咲きましたよ」等、モノと一緒に何らかの善き『気持ち』も必ずお供えするようにしています。


大抵の場合、特別に何ごともない時には、例えば、皆が健やかに暮らせますよう「見守っていてください…」や、今日一日、穏やかで楽しく過ごせますよう「お見守り下さい…」の様な感じのことを、ざっくりと簡単にお願いしています。


特別にお願いごとをする時にも、闇雲に願いを叶えて頂くのではなく、「先々に難がある場合や、良縁ではない場合、叶えない方が良い場合には無理に縁を繋げないで下さい。その時は、願いを叶えて下さらなくて結構です。」と、お願いしていますので、うまく行かなくても、『その方が良かったのだろうからそうなった』『それでよし!』と思っています。

また、「こちらに何か難や障害、問題があるから叶わない時には、なるべく早い段階で、その事に気付かせて下さい」と、常々お願いもしています。

神さま・仏さま・ご先祖さま等にお願い事をする時の注意点は、強欲、欲深く願わないこと。誰かに危害を及ぼすようなこと、害悪になるようなこと、恨み辛みや悪いことを思い、望み願うのはやめましょう。そんなことをしたら、いつか巡り巡って必ず自分に返ってくるからです。

神さまやご先祖さまのご供養をないがしろにしたり、悪用することはしてはいけません。
「お力添え頂けたら有り難い」くらいの気持ちで 見返りを求めずに、家族や尊敬する方、好きなひとに接するように ご供養なさるのが良いかと思います。

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【今日の宙らら】

宙らこうは、とうもろこしの実より茹でた皮や穂が大好きです。

宙ららは、茹でた枝豆の皮も美味しそうにかじって食べてます。

家で飼っていた うさぎは葉や身を生でも食べていましたが、犬もうさぎもとうもろこしの実や穂、枝豆が大好きでした。