ちゅらしっくわーるど

ことりの話し・日々の気づきを宙ららの世界観で綴ります

苺茶ん(いちごちゃん)

オカメインコ】《ちゅらしっくぱーく》宙ららとわたし*
《苺茶ん(いちごちゃん)》

今日は宙ららの友達を紹介したいと思います。

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はじめまして、コザクラインコの『苺茶ん(いちごちゃん)』です。
宙ららは、みんなが相手をしてくれない時や、寂しい時、不安な時には いつも苺茶ん(いちごちゃん)のそばに行きます。寄り添って眠っていることもよくあります。
宙らら)『あのね、苺茶ん(いちごちゃん)てね、とっても無口なんだ。そして、いつも本棚にいるんだよ。』
宙ららが、みんなの大切な本を噛むから 本の前に布袋を置かれちゃった…

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誰かが、苺茶ん(いちごちゃん)に『いいこ、いいこ』して 頭やほっぺをなでると…
宙ららも負けじと 苺茶ん(いちごちゃん)のそばに すぐに駆けつけて来て一緒になでてもらうんだ。宙ららは特にほっぺたを撫でられるのが 気持ちが良くって好きなんだ。

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そうして ほらね、宙ららまで、仲良しの苺茶んに『いいこ、いいこ』って言いながら くちばしで撫でてあげるんだよ。
でも、時には…苺茶ん(いちごちゃん)にヤキモチを焼いたり、全く返事をしない苺茶んにムシャクシャしたりすると、苺茶んに八つ当たりをして『メーっ』って言ったり、高い本棚から苺茶んを落っことしちゃったことが 何度もあるんだよね。

宙らら)『ごめんね、苺茶ん。これからも、ずーっと仲良くしてね。』

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【おまけのはなし】
(苺茶(いちごちゃん)命名の由来)
仲間と離れて寂しくはないかと思い、気休めになればとコザクラインコの置き物を買いました。名前を決めることになり、見た目がマンゴーのようだけど 呼びにくい。ならば「イチゴ」に見えなくもない?
頭が「苺」、体が「お茶」、言いたいだけですが茶といえば加藤茶さん(かとちゃん)を足して3で割って四捨五入して?ちょっとだけよと いい感じにして…『苺茶ん(いちごちゃん)』と、命名されました。

『こ〜んな僕です、宜しく頼みます。』っと ♪

ザ・ドリフターズ 唄)加藤茶 「はじめての僕デス」より )