ちゅらしっくわーるど

ことりの話し・日々の気づきを宙ららの世界観で綴ります

魂のはなし

【ポエム・物語り】
《ちゅらしっくわーるど》この話は、宙ららの世界観としての物語りです。あしからず…

この世界は魂の修行の場。
手取り足取りいちいち過保護にしては何のための修行なのだか分かりません。
こちらの世界でのことは 歯痒くとも こちら任せということなのです。

かといって 人にはやって良いことと悪いことがあります。
この世界でしたことはあちらの世界では誰であっても平等に裁かれます。

あなたがどのような気持ちで何をし、どのように生きたかの生き様によって与えられた命の修行を終えるとあちらの世界での帰る場所が決まったり選べたりします。隠れる肉体がないので魂の本質は一目瞭然、丸見えなのです。清らかな魂は美しく輝き軽く何処までも天高く上ります。魂はそこより下に降りて行くことができても、それ以上に上に行くことは重くて登ることは出来ません。汚れた魂は醜く重く奈落の底に堕ちていきます。

こちらの世界で積んだ徳とスキルと経験値は魂に刻まれて持って帰ることができます。
あなたの魂に刻まれた徳やスキルと経験値は次の世界で使うことができます。

生まれた時の能力の差は、これまでの前世での徳とスキルと経験値の差なのです。

ドラゴンクエストのように、次の村に行くまでにありったけの徳・スキル・技・力•経験値を磨き貯め込んで次のステージにむかいましょう!