ちゅらしっくわーるど

ことりの話し・日々の気づきを宙ららの世界観で綴ります

暗いと不平を言うよりも進んで灯りをつけましょう

【気づき・自己啓発
《ちゅらしっくわーるど》〜宙ららの世界観の物語りです。あしからず。

『三つ子の魂百まで』ではないですが心にすり込まれている言葉があります。
こどもの頃に聞いたCMがなぜか今でも時々脳裏をかすめます。

『暗いと不平を言うよりも進んで灯りをつけましょう』

この言葉は、部屋の話ではなく心の灯り(明かり)の比喩ですね。
自分の周りの世界を変えたくば先ずは自分の行動から…で世が変わる。

『言うは易く 行うは難し』この言葉は身に染みますが、他人を当てにして誰かが灯りをつけるのを待っていたり、世の中が暗い、先行きが暗い、家庭が職場が暗いなどと不平不満を口にしてばかりいては、いつになったら灯りがつくのか分かったものではない。
不平不満をいつまでも放置すると、益々心を暗くします。闇が深くなればなるほど容易に明かりをつけることは難しくなります。

ですから、暗いと感じるあなたが、わたしが、嫌々ではなく進んで灯りをつける習慣を心に持ちたいものですね。

言うは易く行うは難し…