ちゅらしっくわーるど

ことりの話し・日々の気づきを宙ららの世界観で綴ります

平和への願い

【ポエム・物語り】〜宙ららの世界観での物語りです。あしからず。
《ちゅらしっくわーるど》

(平和への願い)
自分のために、人の尊い命を傷い、奪い、犠牲にするのは してはならない罪である。誰かのためであっても、人の尊い命が害われ、奪われ、犠牲になることは してはならない罪である。これは、誰でも知っている、わたし達の 大切な尊い世界のルール。
けれど…どうして?何故でしょう?戦争よ、あなたは誰がために何を守る?戦争よ、あなたは尊い命を奪わぬか?いいえ、戦争は 争うどちらの命も奪うのです。戦争を望まぬ命も奪うのです。罪なき命も奪うのです。けれども戦争だから…戦争ならば…それは許され、仕方がないと…?「全ての母は 戦争なんて望まない…」誰かの言葉に頷いて 我がことのよに 心は痛み その心が平和を願う。どちらの平和も願い 全ての平和を祈るのです。そして、人々の心に愛と救いと許しの心を…そう願い祈ります。

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戦争は尊い命を奪い 弱き者が犠牲になり 多くの悲劇を生む。
何事も降りかかってから悔やむのでは 遅いのです。嘆く命は望めません。
諸々の事情…だとしても、この先々もどうか戦争のない 平和的 解決を…